久しぶりの投稿です。
今回は「フォーマル」について。
フォーマル=冠婚葬祭のアイテムを持つか否かは、ミニマリストの中でも意見が分かれるところでもありますが、私は
基本持つ。けど一部レンタル派
です。
①喪服
②小物類
③セレモニー服
に分けて説明します。
①喪服
弔事は急に訪れることが多く、時間的にも精神的にもレンタルする余裕がないことが見込まれます。
そのため喪服を持つことはマスト。
余談ですが、写真を撮るために久々に引っ張り出したのでせっかくだから着てみたところ…
サイズアウトしてました!!!泣
痩せられる気がしないから新しいものを買わねば…
でもこうして定期的にチェックすることの大切さを学びました。
②小物類
冠婚葬祭のためのバッグや靴、その他小物類についてです。
こちらも①の喪服同様弔事については突然必要になるので持っておくことは大事。
ただアイテムを選ぶ際、できるだけ慶弔両用として使えるものを選んで物の数を減らすようにしています。
持っている中で慶弔両用のものは↓
靴(黒のパンプス)、バッグ、袱紗、ハンカチ、パールのネックレス
専用のものは、
慶事用…ベージュパンプス(取り外し可能のシューズクリップ)、ベージュストッキング、イヤリング、ロングパールネックレス(ロング・ショート・ブレスレットにできる3wayのもの)
弔事用…黒ストッキング
慶弔両用でなくとも、できるだけマルチに使えるものを揃えています。
③セレモニー服
結婚式や七五三、卒園式、入学式などの晴れの日の服は事前に準備期間があるのでレンタルも活用できます。
実際に昨年結婚式に出席した際は、レンタルドレスでワンピースをレンタルしました。
どれにしようかな?と選ぶのも楽しかったです。
…ですが、1回で結構なコストがかかる。
これが立て続けにあると金銭的に痛い…
だったら全ての慶事に対応できる服を1着持っておいた方がコスパが良い。
…ということで、ブラックのレースワンピースを購入しました↓
今年予定のある七五三はこんな感じ。
結婚式には赤のストールで色味をプラス。
赤バッグはレンタルの予定。
肌寒い季節のセレモニーには、ベージュのジャケットをレンタル予定。
こうしてレンタルを部分的に使うことで、コストも抑えながら持ち物をミニマムにすることができます。
以上、私のフォーマル事情でした。